仕入先が多い会社ほど、支払い業務は “限界” に近づく 中小企業の“支払業務”を助ける請求・支払DXツール 「invox受取請求書」 とは?
仕入先が多く、毎月100件以上の支払いが発生する――中小企業であっても、製造業や建設業、商社等では珍しくない状況です。
- 月末月初は請求書の確認に追われる
- 取引先ごとに締日・支払サイトが違う
- 会計処理と銀行残高をにらみながら、総合振込を作成
- 「これ、本当に全部支払ったっけ?」という不安が残る
こうした支払い業務の煩雑さを、役員や少人数の管理部門が抱え込んでいるケースも多いのではないでしょうか。
「invox(インボックス)受取請求書」は、この「請求書を受け取ってから、支払いが終わるまで」の一連の流れを、まとめてシンプルにするための経理DXツールです。
本記事では、非常に便利な機能を備えながら、月額980円~※1という破格のコスパで利用できるinvox受取請求書をご紹介します。
invox受取請求書とは?
請求書受領・支払い・会計処理を“一本の流れ”にするサービス
invoxは、単なる「請求書の電子化ツール」ではありません。
- 請求書を集める
- 内容をデータ化する
- 支払予定を管理する
- 振込データを作る
- 会計ソフトへ連携する
これらを分断せず、ひとつの仕組みとしてつなぐことに特化したサービスです。
特に「仕入先が多く、支払い件数が多い企業」にとって、負担になりがちなポイントを集中的にカバーしています。
支払い業務が「つらくなる」理由
仕入・支払い先が多い企業では、次のような悩みが重なりがちです。
① 請求書の受け取りがバラバラ
- メール添付PDF
- 郵送
- 取引先のWebサイトからダウンロード
「どこに届いたか分からない」「未着に気づけない」――この時点ですでにストレスが発生します。
② 取引条件が仕入先ごとに違う
支払先が多くなると、取引先ごとに条件を変える必要があるため、いくつかの締日・支払い日のパターンがあることが多いです。
- 月末締・翌月末払い
- 20日締・翌月20日払い
- 都度払い
これらの支払日管理をExcelや頭で行うのは、限界があります。
③ 金額を間違えられないストレス
知らない人から見れば「請求書に記載されたとおりの金額を払うだけでは?」と思われがちなこの業務。しかし、そんなに簡単にはいきません。
企業間の取引は金額も大きく、間違った処理をすれば信用を落としてしまうこともあります。
- 支払いが漏れていないか?
- 金額は間違えていないか?
ということを常に意識しながら行わなければならないのは非常にストレスが大きいものです。
④会計処理と振込業務が別物
- 会計ソフトには入力した
- でも振込データは別で作る
- 銀行残高を見ながら金額調整
「二重チェックしているのに不安が残る」という状況が起こりやすくなります。
invox受取請求書を使うと、何がどう変わるのか?
1. 請求書が“勝手に集まる”状態を作れる
invoxでは、メール添付だけでなく、マネーフォワードや請求管理ロボ等のURLで発行される請求書も自動で取得できます。
- 「請求書が届かない」
- 「確認漏れに後から気づく」
といった事態を防ぎ、支払い業務のスタート地点を安定させることができます。
さらに、郵送された請求書をデータ化して返却してくれるスキャンサービスもあり、請求書のデータ化を完全に自動化することも可能です。

2. 支払予定が自動で整理される
請求書を取り込むと、
- 支払期限
- 金額
- 支払先
がAIによってOCR処理され、10秒程度の短時間で一覧として可視化されます。
取引先ごとの締日・サイトが違っていても「いつ・いくら払うのか」が自然に整理されるため、頭の中や分かりにくいExcelで管理する必要がなくなります。

3. 手作業による管理より“圧倒的”に間違いがおきにくくなる
AIによるデータ化では精度が心配.. という方もいらっしゃるでしょう。
invoxでは、オペレータ確認を組み合わせることで、99.9%以上の精度を保証しています。
加えて、請求書画像を確認しながら、支払い条件や仕訳等を1つの画面で参照しながらチェックをすることができ、ツール自体も非常に間違いが起きにくい仕様になっています。

4. 振込のデータ連携で、送金のミスとコストを低減
invoxは、銀行振込用のデータを自動生成できます。これによって、入力による転記作業が不要となり、送金のリスクを低減できます。
加えて、GMOあおぞらネット銀行との連携により、invox内で支払い指示が完結し、インターネットバンキングへのデータ移行に伴うミスや不正のリスクを排除できます。
振込手数料も一律220円(税込)に抑えられるため、振込手数料のコスト削減にもつながります。
5. 会計処理と支払いが分断されない
invoxのデータは、会計ソフトと連携して仕訳データとして利用可能です。
- 会計処理
- 支払管理
- 振込
が同じデータを元に動くため「会計上と支払管理上の金額が一致しない」といったズレが起きにくくなります。
invox受取請求書の料金設定
invox受取請求書の特長は、高機能でありながら、中小企業でも無理なく始められる料金設計にあります。下記はいずれも 月単位で契約可能で、年契約の縛りはありません。
invox 受取請求書|料金プラン一覧(基本)※2
| プラン | 月額基本料金 (税抜) | 主な用途・特徴 |
| ミニマム | 980円 | 請求書受領・基本的なデータ化をまず試したい企業向け |
| ベーシック | 9,800円 | 支払管理・会計連携まで含めて本格運用したい企業向け |
| プロフェッショナル | 29,800円 | 明細単位の処理や高度な仕訳設定が必要な企業向け |
従量課金(データ処理料金)の考え方
invoxでは、基本料金+使った分だけの従量課金という設計になっています。
| 内容 | 料金目安(税抜) |
| AIによる自動データ化(オペレータ確認なし) | 50円/1件 |
| オペレータ確認あり(高精度保証) | 100円/1件 |
👉 請求書の件数が増えた月だけコストが増えるため「使わない月も固定費で払わなければならない」という心配がありません。
まとめ|支払い業務のストレスは「人」ではなく「仕組み」で解決する
仕入先が多く、支払い件数も多い中小企業にとって、請求書の確認・支払管理・振込処理は、どうしても属人化しやすく、精神的な負担も大きい業務です。
invox 受取請求書は、請求書の受領から支払い・会計処理までを一つの流れとして整理し、人を増やさず、ミスを責めず、仕組みで支払い業務を回すための現実的な選択肢です。
- AIによる高速・高精度なデータ化
- 支払予定の自動整理と振込データ連携
- 将来の値上げを心配せずに使い続けられる料金体系
これらを低コストで実現できる点は「今のやり方に限界を感じつつも、大きな投資は避けたい」という中小企業にとって、大きなメリットと言えるでしょう。
なお、弊社では、invoxの利用を前提とした支払い業務全般の改善をサポートさせていただくことが可能です。
ツールの稼働には、各種初期設定や仕入先等のマスターデータ登録、会計ソフトとの連携等を考慮したうえで、スケジュールを見ながら段階的に稼働させる必要があります。
加えて、請求書の回収オペレーションや仕入先との交渉など、ソフト外で実施しなければならないタスクも数多くあります。
弊社ではツールの使い方だけではなく、これら業務全体の設計・稼働まで含めてご相談いただけます。
「今のやり方、そろそろ限界かもしれない」
そう感じたタイミングで、ぜひ一度ご相談ください。
※1 ミニマムプランの月額基本料金。別途データ処理料金が1件ごとにかかります。料金情報はこちら
※2 2026年1月時点の料金

セブンセンス株式会社
コンサルタント
【プロフィール】
2015年、セブンセンス株式会社に入社。 前職の会計ソフトベンダーにおけるシステム提案の経験を活かし、中小企業を中心としたバックオフィス業務の改善コンサルティングを担当。業務効率化やDX推進を支援する傍ら、デジタルマーケティング領域も管轄している。
freee、マネーフォワード、OBC、PCA、ソリマチなど、主要な会計ソフトベンダーの認定資格を多数保有しており、各社のシステムに精通した中立的な視点でのツール選定・導入支援に強みを持つ。





